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タトゥー除去の基礎知識

タトゥーを入れたものの、どうしても肌を元通りの状態にしたい…ということであれば本格的なタトゥー除去についても検討してみましょう。実際に病院やクリニックに行く前におさえておきたい基礎知識についてご紹介します。

タトゥーの除去についておさえておきたいこと

タトゥーの除去を検討している方は次のような基礎知識からチェックしておきましょう。

必ずしも完全に消えるわけではない

方法によってはかなり目立たなくなりますが、全く見えない状態にするのは非常に難しいことです。切除する方法などではタトゥー自体はなくなっても傷跡が残ってしまうこともあります。

これは、タトゥーで色を埋め込んでいるのが通常の皮膚の新陳代謝では生まれ変わることができない肌の奥深くだからです。時間が経っても消えることはありません。

どのようにタトゥーを入れたかによって肌のどれくらい奥まで色が入っているのかは異なるため、かなり浅い層に一色のみ入っている場合などはほぼ見えない状態にすることも可能です。

治療方法の選択肢

最も代表的な治療はシミを消す際に使われるのと同じレーザーです。ただし、黒以外のタトゥーや非常に深いところに色素が入った場合には効果が得られないこともあります。

他にもタトゥーが入っている皮膚を切り取って縫い合わせる切除法、皮膚を切り取った場所に他の部位から取った皮膚を移植する植皮法、タトゥーが入っている部分の皮膚を削り取る削皮法などがあり、それぞれ費用や痛みは異なるためよく医師に相談しましょう。

相場はどれくらい?

タトゥー除去には高い費用がかかります。タトゥーの除去は保険が適用にならない自由診療という扱いになるため、どのクリニックでどのような施術を受けるかによって費用は変わってくるのですが、一般的には200,000円~500,000円程度の費用がかかります。

はがきサイズ以下の小さなものならばこれくらいだと思って良いでしょう。ただし、広範囲にわたるタトゥーを除去する場合は100万円以上の費用がかかることもあります。

どのような方法を選択するかによって費用は大きく変わってくるので、必ず事前によく確認しておきましょう。

ホームページを持っているクリニックであれば費用の目安がホームページ上で紹介されているはずなので、まずはそちらをチェックしてみてくださいね。具体的な料金について知るためには実際にカウンセリングに行ってタトゥーの状況を確認してもらわなければなりません。

重要なのは、治療が完了するまでにいくらの費用がかかるのか?ということ。近年は切らない方法としてレーザー治療を選択する方も増えてきましたが、レーザー治療は1回あたりの費用が10,000円~40,000円程度と比較的検討しやすい価格です。

しかし、1度でキレイになるわけではなく、何度も繰り返して行わなければならないため、結果的には数十万円といった費用がかかるでしょう。1回あたりいくらなのか?ではなく初診料や再診料など細かいところも含めてトータルでいくらかかるのかについても忘れずに確認しておいてくださいね。

一つの目安として、除去する際にはタトゥーを入れた時の10倍以上の費用がかかると言われています。モニターになると割引されるところもあるので相談してみてくださいね。

治療で痛みはある?

どの方法でも痛みはあります。例えばレーザーの場合、肌の奥深くに働きかけるためにはレーザーの出力をかなり上げなければならず、痛みが大きく出てしまうのです。

ただ、麻酔が使用できますし、鎮痛剤を飲めば施術後に我慢できないほどの痛みが続く可能性は低いでしょう。削皮や切除を行った場合も同じです。

タトゥー除去の方法の中でも特に痛いと言われているのが植皮です。もちろん治療時は麻酔をしますが、術後に鎮痛剤も効かないほどの痛みに悩まされる方もいます。

治療で通う回数は?

レーザーによる治療を選択した場合、毎回少しずつ色素を破壊するような治療法となっているため長い期間がかかります。また、レーザーは黒い色素は得意としていますが色によってはほとんど効果が期待できないものもあるので注意しておきたいですね。

切除法・削皮法と呼ばれる方法であれば一度でタトゥーの除去ができます。しかし、メスを入れる方法ということもあり傷口は数年間にわたって残りますし、消えずに残ってしまうこともあるでしょう。

切除法の場合、デザインによっては1度で除去するのが難しく、何度かに分けて皮膚が伸びるのを待ってから施術を繰り返すこともあります。小さなタトゥーであれば1年以内に施術が終わりますが、そうでない場合は数年間かかることもあるのです。

無理に短期間で施術をしようと思うと皮膚が破れてしまったり、傷口がケロイド状になる恐れもあるので、医師と相談しながら最も理想的な治療を行っていきましょう。

自分にとって最適な治療法を選ぶことが大切

タトゥーの状況は非常に大変な治療になります。何度か病院に通うことになるため、信頼できる医師を探して自分にとってぴったりの治療法を選びましょう。

タトゥー除去は総合病院でもできる?

タトゥーの除去は、美容外科やクリニックだけではなく、総合病院でも受けることができます。総合病院とは、入院する寝床が1,000以上あり、内科や外科、皮膚科などの診療科がある大きい病院のことを指します。
しかし、すべての総合病院で除去できるわけではなく、総合病院であっても除去ができないところもあるので、気になる方は電話で問い合わせてみましょう。
では、総合病院でタトゥーを消すメリット・デメリットは何でしょうか?

メリット

  • 説明をしっかりしてくれる
    総合病院は利益を一番に考えているわけではないので、タトゥー除去をしても跡が残ることや料金が高いことなどのデメリットをしっかり説明してくれます。大きな病院だからこそ、一人一人の症状に合わせた診療を行い、口コミなどでも悪評価がつかないように心がけているのです。
  • 入院が可能
    例えば、タトゥーの範囲が広く、大がかりな手術が必要になった場合、美容外科クリニックは入院施設がないので手術を受けたその日から自分でケアをしないといけません。しかし、総合病院だと入院施設があるので、タトゥーの手術をしても、傷口の状態が安定したと確認できるまで病院で静かに過ごせるので安心です。

デメリット

  • 待ち時間が長い
    病院は待ち時間が長いというイメージが強い人が多いと思いますが、総合病院は特に待ち時間が長いと思っていたほうが良いかもしれません。実際、診察時間よりも待ち時間のほうが長いので、半日は潰れてしまうことを覚悟しましょう。
  • 周りの目が気になる
    総合病院は、どちらかというと高齢の方が多いので、タトゥーを偏見の目で見られてしまう事があるかもしれません。嫌な思いをしないためにも、隠せる部分は隠してから病院に足を運ぶようにしましょう。
  • 看護師の態度
    美容外科クリニックには存在する「カウンセラー」が、総合病院には存在しません。ですから、カウンセリングの際は、看護師と直接話すことになります。総合病院は、クリニックに比べてタトゥー除去の症例数が少ないところがほとんどなので、看護師もタトゥーに対して偏見の目がある人が多いようです。実際に、総合病院でタトゥー除去を受けた方に話を聞いたときに、「看護師から変な目で見られた」「交代で色んな看護師がタトゥーを物珍しそうに見てきた」と、嫌な思いをしたそうです。
  • 症例数が少ない
    タトゥー除去の症例写真が少ないので、実際にどんな風になるのかが分からない場合が多いです。クリニックでは、「こんな風になりました!」というタトゥー除去の症例写真が売りになるので、モニター契約→撮影→掲載という流れがありますが、総合病院は毎日たくさんの患者を治療しているため、症例写真を撮るところはほとんどありません。
  • 料金が高い
    総合病院はクリニックと違い、ほかの病院と比較したり価格競争をしていないので、タトゥーの除去の料金は高額に設定されているところが多いです。

タトゥー除去が上手いクリニックの探し方

タトゥー除去が上手いクリニックを探すためには、やはりネットの口コミを見るのが一番です。カウンセリングやクリニックの雰囲気、スタッフの対応、主治医が親身になって話を聞いてくれるか?など、口コミを見れば気になる点がすべてわかります。また、症例数が多いところのほうが、それだけたくさんの人のタトゥーを除去してきているので、安心感があります。
1つ注意してもらいたいのが、自社ホームページの口コミはあまりあてにならないという事です。私もエステのモニターの経験があるのですが、登録した口コミと、まったく違う文章が掲載されていました。やはり、病院に良いイメージを持ってもらうために、悪い口コミを掲載しているところはありません。そういった点でも、一般的な口コミサイトを見てチェックすることをオススメします。