選び方

強力コンシーラーは、タトゥーやあざ、傷、やけどなど、本当に隠したいお肌のトラブルをしっかりカバーアップしてくれる強い味方。

隠したい範囲や色味にあわせたタイプのコンシーラーを選ぶことで、より自然で誰にも気付かれない仕上がりを目指す事ができます。

消したい要素によって、色やタイプ選びは慎重に!

一般的に売られているコンシーラーといえば、お肌の気になるところを隠して「美肌に見せる」アイテムなので、目の下のクマ、薄いシミやニキビ跡程度までしか消すことが出来ません。

タトゥーや大きなあざ、傷跡、やけどなどがある肌には、美容目的のアイテムではなく、「どんな色でもカバーし、自然な肌色に見せる」ことを最優先に考えた強力コンシーラーが必要になります。

強力コンシーラーはパワフルな分お値段も高く、通販等を利用しないと購入できないものがほとんどなので、購入をミスすると手痛い出費となります。

普通の化粧品であれば知人友人に譲ったりもできますが、なかなか周囲に使っている人が少ない商品なので持て余してしまう可能性も…。

なので、初めからきちんと「自分の消したいものは何か」を把握し、それに合った形状・色選びをしていきましょう!

コンシーラーの形状は4タイプ

リキッド
コンシーラーの種類_リキッド
液体で伸びが良い分、カバー力は低め。チューブタイプ、先端が筆やパフ状になっていてそのまま塗れるタイプなどがあります。
広範囲の薄いシミ、あざ、やけど跡などにオススメ。また、メイク直しにサッと使う事もできます。
クリーム
コンシーラーの種類_クリーム
リキッドよりしっかりしたテクスチャで、カバー力も問題なし。こちらもチューブタイプ、筆やパフのタイプに加えて、パレットタイプもあり自分で調色できます。
濃いタトゥー、濃いあざ、傷跡、やけどなど、オールマイティーにカバーできるタイプです。
スティック
コンシーラーの種類_スティック
リップクリームのような形状で、かなり固くカバー力は高め。そのまま塗れるので外出先でのお直しにもオススメ。
クリーム同様、万能にカバーできますが油分が少ないので広範囲に塗ると乾燥が気になるものも。
ペンシル
コンシーラーの種類_ペンシル
鉛筆状で一番カバー力が高いが、広い範囲には向いていないタイプ。
小さめのシミ、そばかす、傷跡、ニキビ跡程度ならばかなりの実力を発揮するが、広範囲は苦手。

消したい色別・コンシーラーの色味の選び方

気になる部分の色味をきちんとカバーするコンシーラーの色を使うことで、より強力にカバーアップ効果を得る事ができます。

青・黒系 タトゥー、青あざ、黒あざ、ほくろなど。
「赤みが強めの色」を使うことで、血色が悪く見える青・黒の印象を中和できます。
赤系 やけど跡、赤あざ、傷跡など。
「肌より白っぽい色」で赤みをおさえると、より自然な肌色が演出できます。
白系 傷跡、やけど跡など。怪我が原因で皮膚のメラニンが抜けた場合、白くなります。
「濃い茶色」を使い、皮膚に元々色がついているように演出しましょう。
茶系 茶あざ、ほくろ、濃いシミ、そばかす、傷跡、やけど跡など。
一般のコンシーラーと同じ、「肌の地色よりすこし濃い色」できれいに隠れます。
黒寄りの茶の場合は、赤みがプラスされているものを使いましょう。

タトゥー、大きなあざ、傷跡、やけど跡など、消したいお悩みや程度は人それぞれまったく違うので、どのタイプ・色が自分の消したい悩みに合うのか、しっかり検討してから選びましょう。

ちなみに、初めて強力コンシーラーを使う初心者さんには、不自然な仕上がりになりづらくカバー力も高い「クリームタイプ」が一番使いやすいと思います。

コンシーラーの色も同系統が何色かある場合は選ぶのが難しいですが、強力コンシーラーを開発するメーカーの中には自分に合う色を探すためのカウンセリングや体験会を実施しているところもあります。

また、通販がメインのところは無料サンプルや格安トライアルを用意しているので、気になる商品は積極的に取り寄せて使い比べをしてみましょう。