温泉・銭湯

温泉や銭湯はタトゥー禁止、というイメージが強いですよね。

昔は刺青=暴力団のイメージがあったため、一般のお客さんの安全を守るために入場を禁止していたのですが、現在はファッションタトゥーが増えてきたためにだいぶ規制が和らいできているようです。

温泉・銭湯は徐々にタトゥーに対する理解が進んでいる!

一般的に銭湯や温泉は「タトゥーの方お断り」な場合が多く、タトゥーが入っている方は温泉地に観光に行っても部屋風呂で済ませなければなりません。

そもそも奈良時代頃から江戸時代までは刺青は罪人のしるし。何度も悪事を働く人への見せしめになっていたのです。その後明治時代には刺青が「野蛮な行為」と認識され、法律で禁止に。

それが1948年(昭和23年)まで続いてきたため、ネガティブな印象が根付いているのだそう。

ちなみに、明治以降でも暴力団では刺青が行われていました。罪を意味するものではなく、「組織に忠誠を誓う」という理由とのこと。

そのため、「刺青=暴力団」という図式が出来上がり、「暴力団の人が居ると一般のお客さんが萎縮してしまう」ために温泉や銭湯では「タトゥー禁止」になった、とのことです。

刺青やタトゥーが入っていても入浴OKな銭湯・温泉

大和の湯_キャプチャ画像
画像引用元:大和の湯HP(http://www.yamatonoyu.com/index.asp)

成田の命泉 大和の湯
住所 千葉県成田市大竹1630
(JR京成成田線「下総松崎」駅より徒歩20分)
料金 平日700円 土日祝1,000円 小学生(保護者同伴の場合)300円
公式サイト http://www.yamatonoyu.com/index.asp
ここ最近のファッション性を求めたタトゥーの増加に伴い、昔ながらの習慣を排除したとのこと。人を見かけで判断しない、という信念があり、刺青・タトゥー有りでも分け隔てなく温泉に入れます。ゴルフ場にも近く、プレー後の汗を流すのにも最適です。

伊香保石段の湯_キャプチャ画像
画像引用元:ホテル ニュー伊香保HP(http://newikaho.jp/news/guide2/1578/)

伊香保石段の湯
住所 渋川市伊香保町伊香保36
(JR「渋川」駅より関越交通バス30分)
料金 大人410円 小人200円 障害者100円
公式サイト http://www5a.biglobe.ne.jp/~dabomb/ikaho-onsen-ishidannoyu.html
リーズナブルな価格が人気で多くのお客さんが訪れます。観光地の市営温泉で、特にタトゥーについての規制を設けておらず、どなたでも入る事ができます。温泉地できちんと温泉に浸かれる、というのは実に嬉しいことですよね!

ふくの湯_キャプチャ画像
画像引用元:ふくの湯【Lets】レッツエンジョイ東京(http://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00023059/)

ふくの湯
住所 埼玉県川口市元郷5-19-10
(埼玉高速鉄道「川口元郷」駅から徒歩10分)
料金 大人410円  中人(小学生)180円 小人(未就学児)70円
公式サイト http://www.art-kouba.com/kinrin/fukunoyu.html
近隣住民からはミニスーパー銭湯、とも言われており最新式ジェットバスや大露天風呂、日曜日は薬草風呂…などお風呂の種類も豊富。タトゥーでも入れる銭湯の規模としては、1都3県でNo1かも。

タトゥー禁止の温泉・銭湯に入りたい!

近年はファッションタトゥーの増加に伴い、観光温泉施設や銭湯では「タトゥーだけでは入場を拒否しない」というところも増えてきています。また、何らかの措置をすれば入浴可能、と条件付で許しているところも多いです。

  • ラッシュガードの着用(親切なところは貸してくれるケースも)
  • 一時的にタトゥー消しシール等を着用する
  • コンシーラーで隠す(お湯で全く流れていかないものに限る)

上記は一例ですが、施設によって対応が異なります。まずは行く前に施設に電話やメールで問い合わせてみるのが良いでしょう。

もしお断りされてしまっても「そういう方針なのだから仕方が無い」と諦めましょう。反論すると「タトゥーの客は性質が悪い」と思われ、余計にタトゥー有りで温泉・銭湯への道は閉ざされてしまいます。